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野球に活かせる筋肥大を目的としたトレーニングを紹介します!!

「高校野球をやっているけど、体の線が細くて中々体が大きくならない…」「甲子園やプロで活躍しているような体が大きくて強い選手になりたいな…」

あなたの周りにこんな悩みを抱えている選手はいないでしょうか?

現在メジャリーグで活躍している日本人選手やプロ野球で活躍している選手など豪快でパワフルなプレースタイルの選手に憧れるアマチュア選手は多いと思います。

 

今回は、そんなスケールな大きい選手を目指すための第一歩として、筋肉を大きくしたい人のためにトレーニング方法や練習での取り入れ方についてご紹介していきたいと思います。

 

ゴツくなれる!?野球選手におすすめな筋力トレーニングをご紹介!!

その1:スクワット

野球をやっていて部活動のメニューなどでも経験がある選手が多いのではないかと思われるこのスクワットですが、このトレーニングで鍛えられる下半身の筋肉は野球において非常に有効な要素になります。

野球のピッチングやバッティングのパワーを伝える筋肉は下半身から上半身そして投手ならボールを投げるための指先へと伝えられていきます。

このことから下半身の筋肉は野球をする上で一番の土台となる筋肉になります。

下半身の筋肉は野球の全てのプレーに活かされるので積極的にトレーニングのメニューに取り入れてもらいたいところです。

高校生になるとバーベルなどの重りを使用して筋トレを行うチームが増えますが中学生や高校生などで身長の成長が止まっていない方は自体重か軽いダンベルを用いて行うのが良いと思います。

その2:デッドリフト(背中の筋肉を鍛えるトレーニング)

今回、背中の筋トレの代表としてデッドリフトをご紹介しますが、非常の負荷の強い種目です。

なのでこれを見て初めて行うなどの方は負荷を軽くして動きに慣れるところからやダンベルのトレーニングでも応用できますのでそこからスタートすると良いでしょう。

バーベルを地面に置き、両手でもち背中で引き上げるやり方で行うトレーニングであり、主に背中全体の筋肉が鍛えられる種目です。

背筋力はバッターとしての遠くに飛ばす能力やピッチャーの速い球を投げる要素に関連してくるので、あまり体の負担が少ない、オフシーズンなどに取り入れてもらいたいですね。

その3:リストカール

この種目は手首を主に鍛えるトレーニングですが、あなたはプロ野球選手のバッティング能力の表現方法として、「リストが強い」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

このトレーニングはバットを手首の力でボールを押し込む能力に関係してきます。

リストカールに取り組み手首の筋肉を強化できれば、今まで以上にボールを遠くに飛ばせる可能性が高くなると思います。

通常ダンベルなどを用いて行う種目ですが、2リットルのペットボトルでも代用できるので手軽に始めることができますね。

シーズン毎のトレーニングの取り組みに対する考え方

前の見出しでは主に野球のプレーに関連したトレーニングについてご紹介しました。

しかし、試合や大会のあるシーズン中にそこまで体に負担のかかるトレーニングをすることはできませんよね?

そこでこの見出しでは、「シーズン中」と「オフシーズン」に分けて、どれくらいの頻度で行えば良いのかなどを説明していきたいと思います。

シーズン中

 試合などがあるとは言ってもトレーニングを全く行わなければ、今まで取り組んできた人は筋肉が衰えてしまいますし、これから頑張ろうという人でも継続しなければ筋肉は大きくなりません。

 そこでシーズン中にウエイトトレーニングで最低限目指してもらいたいのが「筋肉の維持」です。

 維持するだけならば、週1日程度トレーニングを行えば筋肉は維持されますし、全く筋トレの経験のない人でもオフシーズンに本格的にトレーニングをするための土台づくりになりますので長期的に見据えたトレーニングを行うと良いでしょう。

 ウエイトなどの重さも積極的に増やすのではなく、野球の練習に影響が出るか出ないかの意識を持って取り組み、10回くらいを余裕でこなせる重さでトレーニングをしましょう。

 また、試合前日は体への負担を考えてトレーニング日を設けることはあまりお勧めしないので、週の真ん中に1日トレーニングの日を設けるなどの野球を優先したスケジュールを心がけてください。

オフシーズン

 11月〜2月いっぱいは大会もなくなり、高校野球では練習試合が禁止されるなどいよいよトレーニングが本格化してくると思います。

 ここでは2日に1回の頻度でトレーニングの日を設けることをお勧めします。

 理由としては筋肉がトレーニングをしてから完全に元に戻るまでは約48時間〜72時間と言われているからです。

 とはいえ、野球の練習も少なからず行うチームが大半だと思うので、最低限48時間に該当する2日は開けてもらいたいところです。

 重さの負荷はシーズン中とは違い、積極的に扱える重さも増やしていってもらいたいと思います。

筋肉は大きな重さを支えようと少しづつ負荷を増やすことによって大きくなる原則があるので、少しでも体を大きくして、デカい体で次のシーズンを迎えましょう!!

食事も体を鍛えるためには重要

体を動かすこと、トレーニングが欠かせないのは当然ですが、それだけで負荷に強い体を作ることはできません。

体を作っていくためには食事も非常に重要です。

こちらの記事では食事について解説していますので、ぜひ読んでみてください。

体を大きくしたい!!野球における増量を目的とした食事の摂り方 あなたは部活動などでスポーツに取り組んだ経験があるでしょうか? スポーツをやっていると「お腹がすく」という...

まとめ

私も学生時代、特に高校時代のオフシーズンにはウエイトトレーニングだけのような日があり、ひたすら筋トレといえばベンチプレスとスクワットに取り組むみたいな選手時代を過ごしました。(そもそもそれしかできるトレーニング環境しかなかったともいえますが…)

 大学生ともなると施設にスポーツセンターなるものがあり、そこにトレーニング環境は全て整っていたので、それなりに考えてトレーニングをすることができました。

 あなたの周りにもトレーニング環境がそもそもないという方もいるでしょう。

 しかし、現在はスポーツジムや体育館のトレーニング室でも学生が利用可能な環境も用意されているところもあるので、この機会にぜひ体を大きくして、スケールのでかい選手を目指してみませんか!?