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甘酒を離乳食に取り入れる!安全な使い方

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健康食としても、有名な甘酒。

実は離乳食としても使えることをご存じでしょうか?

ここでは、育児をする方に向けて甘酒の魅力を紹介しますね。

離乳食として取り入れても平気なのでしょうか?

時期的にいつから始めるのがベストなのか!

甘酒を飲むことで、どんな効果が発揮されるのか。

より安全に甘酒をお子様に飲ませるポイントをご案内しちゃいます。

離乳食に甘酒は正しい?栄養素と注意点を解説

離乳食として甘酒を使っても問題ありません。

しかし、時期が限られています。

生後9か月〜10か月を過ぎたあたり(離乳食後期)から与えることが出来ます。

この時期になると、味覚が発達してくる時期です。

甘酒を使用するなら、米麹の甘酒を使用しましょう。

米麹で作られた甘酒は、麹菌の働きによって米のでんぷんをブドウ糖やオリゴ糖に変えるため、やさしい自然な甘みがあるのが特徴です。

しかし、市販されている甘酒の中には、甘さを強くするため、砂糖や人工香味料が含まれているものも存在します。

保存料・酸化防止剤が添加されている商品もあります。気を付けましょう!

もし、離乳食として、お子さんに甘酒を飲まされる時は、手作り、または成分表を確認する事をお勧めします。

離乳食後期における甘酒の役割と効果

離乳食後期における甘酒の役割は、2つあります。

まずは、甘酒(米麹甘酒)を調味料として使えることです!

さとうやみりんの代わりになる万能アイテムですね。

しかし、そのままでは胃腸に負担もかかります。

水やお湯などで薄めて飲むのもありでしょう!

もう一つは毎日の料理やおやつに少しずつ使うことで、腸内環境が整います!

いわゆる、腸活と呼ばれてますね。

便秘改善・疲労回復・肌質改善といった作用も期待できるでしょう。

赤ちゃんへの与え方

赤ちゃんに甘酒を与える際に気を付けてほしいことをまとめてみました!

  • 甘酒は必ず米麹から出来ている甘酒を使う
  • 市販の甘酒を使う場合は、成分を気を付ける(砂糖・人工甘味料はNG)
  • 胃腸に負担がかかるため、薄めて飲ませましょう!(甘さに注意)
  • 時期は離乳食後期(9~10か月)にしましょう
  • 調味料として、甘酒を使うもよし(砂糖やみりんの代わり)
  • 摂取量はおやつの代わり程度と言われています(一日100Kcal)

米麹甘酒を使った離乳食レシピ

★レンジで簡単麹甘酒蒸しパン★

プラス糀 糀甘酒(市販)を使った蒸しパンです。

砂糖・卵は必要ありません。

marukome様のレシピを紹介します

https://www.marukome.co.jp/recipe/detail/koji_846/

★糀甘酒バナナプリン★

こちらもプラス糀 糀甘酒(市販)を使ったプリンです。

バナナと・粉ゼラチンを使って簡単にできます。

marukome様のレシピを紹介します

https://www.marukome.co.jp/recipe/detail/koji_847/

★ほくほく甘♪かぼちゃと鶏そぼろの糀甘酒煮★

こちらもプラス糀 糀甘酒(市販)を使用してます。

かぼちゃとそぼろを煮る際、調味料の一つとして、甘酒を入れます。

ホクホクした食感と甘酒の自然の甘さが絶妙です。

marukome様のクックパッドレシピを紹介します

https://cookpad.com/jp/recipes/20254542-%E3%81%BB%E3%81%8F%E3%81%BB%E3%81%8F%E7%94%98%E3%81%8B%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A8%E9%B6%8F%E3%81%9D%E3%81%BC%E3%82%8D%E3%81%AE%E7%B3%80%E7%94%98%E9%85%92%E7%85%AE

甘酒を飲むのではなく、調味料として使えることに驚きました!

確かに、赤ちゃんにとって、砂糖やみりんは使えないですからね・・・。

ポイントをつかめば、簡単尚且つ美味しい離乳食が出来るとはおどろきです!

まとめ

今回は甘酒と離乳食の関係について調査しました。

  • 離乳食後期(9~10か月)から、甘酒を使える
  • 甘酒は米麹のものだけ!
  • 酒粕はアルコール分が入っているので、NG
  • 甘酒を離乳食に使う際は、薄める(2~3倍)
  • または、砂糖・人工甘味料・みりんの代わりに調味料として使う
  • 甘酒の摂取カロリーは1日100Kcalがベスト
  • 甘酒は腸活に良い
  • 便秘改善・疲労回復の効果も見込まれている

このポイントを忘れないでください!

甘酒を離乳食に取り入れて、元気に育ってほしいものです!