電話やメールよりも気軽に連絡が取りやすいラインは
家族との連絡ツールとしても便利です。
ただ、ママ友のグループラインは
ちょっと面倒くさそうと思っちゃいますよね。
「グループライン作ったよ!入ってね!」
と言われたら断ると角が立つし、
入らざるを得ない雰囲気になってしまいます。
そんな時は
「ラインの使い方がよく分からない」
という理由で切り抜けましょう。
ママ友グループラインに招待された時の角が立たない断り方
「ママ友グループラインに入って!」
と言われたときは
「ラインの使い方がよく分からない」
という理由で切り抜けることができます。
一番おすすめなのが
「ラインの使い方がよく分からない」と断る方法です。
グループラインは招待された後に承認をしなければ
グループに追加されないので承認をせずに
そのままスルーしちゃいましょう。
後日参加しないの?と言われたら
「頑張ってみたんだけど、どうやるのかよく分からなくって…
せっかく誘ってくれたのにごめんね」というように
相手にやんわり伝えましょう。
直球で入りたくないと伝えてしまうと角が立ちますが、
「入りたいけれど入れなかった」という雰囲気でいれば
相手も「しょうがないね~」と納得しやすくなります。
ママ友グループラインにも良いところはある?メリットは?
ママ友グループラインのメリットは
- 気軽な相談をしやすい
- ログが残るので後からも確認しやすい
- 幼稚園や小学校の連絡網として便利
- 写真や動画のやり取りが簡単
ということです。
分からないことがあった時は大勢で話していると
誰かが答えてくれるので1対1で話すよりも
気楽に話すことができます。
また、ログが残るので
参加者全員の都合や時間を気にせず
トークを送信することもできるのも便利ですよね。
さらに個別の連絡先を知らなくても
写真や動画を一括送信できるのも
グループラインの良いところといえます。
最近はその便利さから
グループラインを連絡網として利用するケースも多いです。
幼稚園や小学校の連絡網としてラインを利用する場合
あなたにメリットがあると同時に
連絡係である相手のママの手間を減らすメリットがあります。
連絡網としてグループラインを利用する場合は
個別対応をお願いしなければならなくなり、
角が立ちやすいので
割り切って参加してしまうほうがいいかもしれません。
相手の手間を
一方で、気軽な連絡を入れやすいラインは
- 会話がだらだらと続きやすい
というデメリットもあります。
連絡だけでなく雑談も多いグループラインであれば
通知はOFFにして時々スタンプで返答
するようにしてしまえば精神的な負担も少なく
参加することができます。
あらかじめ、
「普段ラインはあまり見ない」
「通知を切っているから返事は遅いかも」
というように伝えておくといいですね。
まとめ
ママ友グループラインに誘われたけど
ちょっと面倒くさいなと感じた時は
「ラインの使い方がよく分からなくて…」
と言って切り抜けましょう。
「入りたくないわけではないけれど、入れなかった」
という姿勢を見せながら伝えるのがポイントです。
ママ友グループラインには
- 気軽な相談をしやすい
- ログが残るので後からも確認しやすい
- 幼稚園や小学校の連絡網として便利
- 写真や動画のやり取りが簡単
メリットもあるので
- 通知オフ
- スタンプ返信
で面倒なやり取りはカット&スルー対応できるなら
参加してみる価値もあると思います。
ちょっと面倒そうなママ友グループラインも
使い方次第で便利ツールのひとつになるかもしれませんよ。
参加する場合も最初から
「普段ラインはあまり使わないから分からない」
「通知を切っているから返事は遅いかも」
というようにあらかじめ伝えておくと
ほかのママも納得しやすいのでグッドです。
参加しない場合も参加する場合も
付き合いが続きそうなママ友グループラインは
「ラインの使い方がよく分からない」の一言で
角が立たないように切り抜けましょう。