生活関連 PR

人の悪口ばかり言うママ友にうんざり!うまいかわし方を教えて!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

人の噂話や悪口が大好きなママ友っていますよね。

話をしている本人は楽しそうだけれど

聞かされているこっちは他人の嫌な話ばかりされて

げんなりしてしまいます。

 

 

それに、少しでも「そんなことないよ」「私もそう思う」など

反対意見や肯定の意思表示してしまおうものなら

あなた自身もトラブルに巻き込まれかねません。

 

 

しかし、これからのママ友付き合いを考えると

そのママ友だけを切り離すのは難しいし、

直接「誰かの悪口をはやめて」というのも角が立ちますよね。

 

 

悪口を言いふらすママ友の目的は

  • マウントをとりたい
  • ストレス解消したい
  • 仲間意識を持ちたい
  • 誉められたい

願望を満たしたいからかもしれません。

 

 

人の悪口ばかり言ってくるママ友を上手にかわす方法は

  • 自分は肯定も否定もしない
  • 話の事実と主観を分けて考える
  • さりげなくその場から離れる

です。

口は禍の元ともいわれているので

トラブルに巻き込まれないように

悪口に加担せず上手にかわす方法を身につけましょう。

 

悪口を言いふらすママ友の目的は何?

ママ友はどうして悪口を言いふらすのでしょうか?

悪口を言いふらすママ友は

  • マウントをとりたい
  • ストレス解消したい
  • 仲間意識を持ちたい
  • 誉められたい

願望があるママかもしれません。

 

 

職業や学歴などを見下したような悪口を言うママは

悪口を言った相手よりも自分の方がすごい

とマウントをとりたいママである可能性があります。

このタイプのママはプライドが高く、

刺激するとトラブルになりがちなので

注意が必要です。

 

 

また、単に自分の嫌だと思ったことや愚痴を

誰かに話すことでストレス発散しているママもいます。

このタイプのママの多くは話を聞いてもらいたいだけですが

聞き流しながらうっかり賛同するような相槌をすると

あなたも一緒になって悪口を言っていたと

勘違いされかねません。

相槌は慎重にしましょう。

 

 

他に、共通のターゲットを貶めて仲間意識を高めたいと

思っているママもいます。

誰かと同調していることに安心感を求めているので

共通の話題を提供してあげれば落ち着く場合もありますよ。

 

 

誉められたいという欲求がありながらも

話題を提供したいけれど中心になれるような

自分の話題がないママは

他人の話を持ち出すことが多いです。

妬みや僻みも一緒に話してしまうことがあり、

結果として悪口を言いふらすママになっています。

 

 

また、誰も知らない話を知っている自分はすごい

と認められたいと思っている傾向もあり、

また、「○○さんってそういうところあるんだね。

知らなかったよー。ありがとう!」

という言葉を期待して悪口を言っている場合もあります。

 

トラブルに巻き込まれないために悪口大好きママ友を上手にかわす方法

他人の悪口を言ってくるママ友は

  • 自分は肯定も否定もしない
  • 話の事実のみを一般論化する
  • さりげなくその場から離れる

という方法で上手にかわしましょう。

 

 

上手にかわすためには悪口が始まったら

自分は肯定も否定もしないことが大前提です。

雰囲気にのまれてうっかり肯定してしまうと

トラブルに巻き込まれる危険性が高まります。

 

 

しかし、その場でダイレクトに否定してしまうと

ママ友の機嫌や雰囲気が悪くなってしまい、

ママ友のプライドを刺激してしまい

あなたが標的にされてしまう可能性も高いです。

悪口が始まった時、誰かがリアクションしていても

あなた自身は肯定も否定もしないようにしましょう。

 

 

悪口の話題をかわすには

ママ友の話の事実と主観を分けて考えて

ママ友の主観の部分には触れず

事実の部分のみ一般論化する方法があります。

 

 

例えば

「○○さんがブランドのバッグを持っていたんだけど、

似合わないし見せびらかすようで嫌な感じよね」

という悪口の場合、

「似合わないし見せびらかすようで嫌な感じ」はママ友の主観ですが

「○○さんがブランドのバッグを持っていた」

というのは事実です。

「あのブランドかわいいよね。

最近人気だから持っている人多いみたいだよ。」

というように一般論化してしまいましょう。

 

 

ママ友が提供してきた話の事実だけ肯定し

話題に乗っかる形になるのでママ友の自尊心を守りつつ

他の人もそうだという情報を入れることで

それ以上の悪口を止めることができます。

ブランドやバッグといったキーワードを拾って

さりげなく話題を変えてしまえるとさらに良いですね。

間違っても主観の部分には触れないように注意しましょう。

 

 

あまりうまく話せないかも…と思う場合は

潔くその場から離れてしまうのが正解です。

その場を離れるための理由は

子どもの様子を見る、子どものトイレの付き添いなど

なんでも構いません。

 

 

一呼吸置いたら何食わぬ顔で戻っていき、

そういえば~と新しい話題で話してしまえば大丈夫です。

まずは悪口の話題から一度抜け出すことで

区切りがつけやすくなるので

上手にかわしやすくなりますよ。

 

まとめ

悪口はトラブルの火種になりやすいものですよね。

無駄なトラブルに巻き込まれないように

悪口の話題をふってくるママ友を

上手にかわす方法を身につけましょう。

 

 

他人の悪口を言いふらすママ友の話は

  • 自分は肯定も否定もしない
  • 話の事実のみを一般論化する
  • さりげなくその場から離れる

という方法でかわすことができます。

 

 

これからも付き合いが続く可能性のある

ママ友は必要以上に刺激せず

自分と子どもがトラブルに巻き込まれないように

いつもの悪口が始まったら上手にかわしてしまいましょう。