フローリングに布団を敷いて寝るのってとっても寒いですよね。
布団ではなくベッドにしたらいいのかもしれませんが、やっぱり布団で寝た方が気持ちいいです。
でも寒い時期の冷え切ったフローリングではせっかくの布団でも気持ちよく眠ることなんてできません。
暑がりの夫は気にせず寝ているようですが私は体の冷えが気になって寝付くことができないため対策を考えていきたいと思います。
フローリングに布団を敷いた時の寒さを防ぐには
- コルクマットを敷く
- アルミ断熱シートを敷く
- 置き畳を敷く
などの方法があります。
また、思い切ってフローリング用の布団に買い替えを検討するのもありですね。
しっかり寒さ対策をして冬のフローリングでも布団を敷いて快適に寝られるようにしちゃいましょう。
フローリングに布団を敷く時の寒さ対策!もうこれでフローリングが冷たくない!
フローリングに布団を敷くときは間に
- コルクマット
- アルミ断熱シート
- 置き畳
などを敷くことでフローリングの床の寒さから逃れることができます。
コルクマットは断熱効果があり、フローリングから伝わってくる冷気を防いでくれるだけでなく防音性やダニやカビにも強いのが特徴です。
ジョイントマットタイプなら必要なスペース分だけ敷いて使うことができるので便利です。
ホームセンターやインターネットショップで購入することができます。
アルミ断熱シートは断熱、防寒、保温効果が高く、アウトドアなどでもよく使われていますよね。
断熱効果は高いですが敷いた時にシャカシャカした感触と銀色のガチャガチャした見た目が気になるかもしれません。
ホームセンターやインターネットショップ、100円ショップで手に入れることができます。
断熱シートの厚みがあるほどフローリングの床の寒さを防ぐ効果が高まりますがその分コストはかかる傾向が強いです。
100円ショップで売っている物はホームセンターなどで売っている物よりも薄く断熱効果も低くはなってしまいますが、とりあえずお試しで使ってみるにはチャレンジしやすいですね。
置き畳も断熱効果があり、調湿効果があるアイテムです。また、昔ながらの和室のようなイ草の香りと手触りはやはり布団派にとってポイントが高いですよね。
置き畳は畳屋さんだけでなくインターネットショップやホームセンターで購入することができます。
手入れが簡単なポリプロピレン素材の畳もあるので、畳の手入れ方法が分からなくても安心です。
フローリングの床が寒いならフローリング用の布団に買い替える方法もあり
フローリングにどうしても布団を敷いて寝たいのであればいっそのこと布団をフローリング用に買い替えてしまうのも一つの方法です。
フローリング用の布団を選ぶときは普通の布団よりも綿の層が厚くフローリングの床の冷えから体を守ってくれる3層または4総タイプのものを選びましょう。
また、フローリングに布団を敷くと布団に寝ている間にかいた寝汗など、こもってしまった湿気の逃げ場がなくカビが発生してしまうことも多いため抗菌、速乾タイプを選ぶのがおすすめです。
まとめ
フローリングに直接布団を敷いたら寒いのは当然ですよね。
でも、やっぱりベッドではなく布団で寝たい…というときはフローリングと布団の間に
- コルクマット
- アルミ断熱シート
- 置き畳
などを敷いてみてください。