子供が小学校に入学すると、これまでとは違って
子供たちだけで登下校することになります。
地域によっては、
登校班が決まっていて、
朝は登校班でまとまって登校するという
小学校も多いと思います。
そんな中で入学して最初の慣れないうちは、
心配して親が付き添いをすることもありますよね。
地域によっては学校やPTAの活動で、
登校班の見守り活動を行っていたり、
当番制で地域の方が登校に付き添うこともあります。
それ以外の自主的な親の付き添いに関しては、
「付き添わないと子供が学校へ行ってくれない」
「登校班での子供同士のトラブルが心配」
などの特別な理由がなければ、基本的には必要ないでしょう。
付き添いの期間は決まっているものではありませんが、
4月中にやめるという親御さんが多く、
長くても入学して翌月の5月頃には
付き添いをやめているようです
登校班の親の付き添いは必要？
地域によっては学校やPTAの活動で、
登校班の見守り活動を行っていたり、
当番制で地域の方が登校に付き添うこともあります。
それ以外の自主的な親の付き添いに関しては、
基本的には必要ないという意見が多いです。
中には「付き添わないと子供が学校へ行ってくれない」
「登校班での子供同士のトラブルが心配」などの理由で、
入学したばかりの期間だけ付き添いをする方もいます。
登校班には高学年のお兄さんお姉さんもいますし、
特別な理由がない場合には子供を信じて、
親が毎回付き添うということは
しなくても良いのではないでしょうか。
登校班の付き添いの期間はいつまで？
登校班に付き添いをする親御さんの多くは、
長くても入学して翌月の5月頃には
付き添いをやめているようです。
4月中に子供の登校の様子を見て、
大丈夫そうな時に付き添いをやめるという方が多いです。
付き添いをやめるタイミングとしては、
子供が小学校や登校班に慣れてくること、
ある程度の期間付き添いをすることで登校の様子を確認し、
親御さん自身が安心できたことなどがあります。
付き添いの期間は決まっているものではありませんが、
あまり過保護になりすぎても
子供の自立を妨げる原因になってしまうかもしれません。
子供の様子に合わせたタイミングで
付き添いをやめることができると良いですね。
まとめ
子供が小学校に入学したばかりの時は、
登校班での登校であっても、ちゃんと学校に行けるか、
お友達同士のトラブルはないかと心配になりますよね。
登校班での登校に
保護者の付き添いは基本的には必要ありませんが、
特別な理由がある場合には自分の子供に合わせて、
適切な期間の付き添いをしてあげましょう。
新学期が始まったばかりの4月中は、
PTAや地域の方が見回りしてくれていることも多いです。
過度に心配しすぎずに、
子供の成長を温かく見守ってあげられると良いですね。
