5月18日、セブンイレブンから、いちごスイーツ専門店、ICHIBIKOが監修した、「いちびこ いちごミルク」と、「いちびこ いちごミルクプリン」が、発売されます。
ICHIBIKOってどんなお店なのでしょうか?
この記事では、イチゴスイーツ専門店ICHIBIKOと、「いちびこ いちごミルク」についてご紹介します。
イチゴスイーツ専門店ICHIBIKOとは?
イチゴスイーツ専門店ICHIBIKOは、食べる宝石をコンセプトとした、ミガキイチゴを栽培する農業生産法人GRAが手掛けるお店です。
ICHIBIKOのデザインテーマは、盗みたくなるほど絶品のいちごです。鳥獣戯画や
WILLIAM MORRISのいちご泥棒の壁紙をモチーフに使ったユニークなデザインが特徴です。
特にお店のキャラクターにもなっている、抜き足差し足で、おいしいいちごを持ち出そうとしている、いちびこうさぎの姿が印象的です。
ICHIBIKOは、2017年に1号店がオープン。現在、東京都に6店舗、宮城県に2店舗展開しています。お店には、いちごのショートケーキや生いちごタルトなどのスイーツや、いちごの果肉がたっぷり入った、いちびこミルクや、スムージーが並んでいます。
インスタ映えするいちごスイーツと、いちびこうさぎのキュートなモチーフで、スイーツ好き女子が憧れる素敵なお店です。
「いちびこ いちごミルク」新発売
5月18日(火)、ついに、ICHIBIKOが監修した「いちびこ いちごミルク」が、セブンイレブンから発売されます。
ICHIBIKO本家のいちびこミルクは、いちごの果肉たっぷりの自家製いちごミルクに、フローズンストロベリーと牛乳をたっぷりそそいだドリンクです。2018年の発売以来、15万杯以上販売している人気商品です。
ICHIBIKOでは、いちびこうさぎのモチーフがついた牛乳瓶に入って、810円(テイクアウト)で販売されています。
今回、セブンイレブンから発売される「いちびこ いちごミルク」は、いちご果汁と果肉を27%、生乳を使用し、いちびこミルクの味わいを再現したドリンクです。いちびこミルクの特徴である、甘すぎず、フレッシュで濃いいちごの味わいが、見事に再現されているそうです。
こちらのパッケージは、薄いピンク色で、いちご泥棒、いちびこうさぎのモチーフがとてもかわいいデザインとなっています。果肉をしっかり味わえるようにストローも太めになっています。
「いちびこ いちごミルク」の価格は、267円(税込み)。人気いちごスイーツ専門店ICHIBIKOの商品を、手軽に味わえる価格となっています。
SNSでは、「本家はなかなか買いに行ける場所にないので、嬉しい」、「市販のいちごミルクの中で、一番おいしかったかも」、「甘さ控えめで果肉もごろっと、入っていておいしい」という声が上がっています。
まとめ
この記事では、セブンイレブンから販売される「いちびこ いちごミルク」を紹介してきました。
この時期、スターバックスや、他のコンビニでも、いちごのドリンクがいろいろ販売されていますが、セブンイレブン発売の「いちびこ いちごミルク」は、いちごスイーツ専門店ICHIBIKO監修で、いちごの果肉の食感と、味わいを楽しむことが期待できるドリンクです。
ICHIBIKOは、いちご泥棒のうさぎのモチーフがかわいくて、インスタ映えするいちごのフルーツや、ドリンクが並ぶいちご好きにはたまらないお店です。東京都と宮城県でしか、買えなかった人気商品が、今回、全国のセブンイレブンで味わえるようになりました。
さわやかな青空のもと、「いちびこ いちごミルク」手にお出かけしてみませんか。