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年賀状が届くタイミングは?何時に気をつけるべきか

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「年賀状って、いつ届くのかしら」

「元旦の朝に間に合うの?」

そんな声をよく聞きます。

 

実は、タイミングさえ押さえれば、ちゃんと

元旦に届けられるんですよ。

 

私の家では毎年、

元旦の朝一番に年賀状を確認するのが恒例行事です。

 

小学生の娘たちも

「今年は誰からお年賀が来たかな?」

とワクワクしながら待っているんですよ。

 

日本郵便では、このような家族の楽しみのために、

年賀状を元旦の朝に届けてくれます。

 

先日、「ママ、今年の年賀状いつ出すの?」

と下の子に聞かれて、私も慌てて確認しました。

 

確実に元旦に届けるためには

12月25日までに出さないといけないんです。

 

この記事では、私が調べた

年賀状の配達時間や準備のコツをお伝えしますね。

 

新年の始まりを告げる年賀状

昔から日本には

「年始回り」という

素敵な習慣があったそうです。

 

今では郵便で年賀状を送る形に変わりましたが、

新年の挨拶を大切にする心は今も変わっていませんね。

 

先日、小学4年生の長女が

「LINEでいいじゃん」

って言うので、私は笑ってしまいました。

 

確かに今は

スマートフォンやSNSが便利になりましたよね。

 

でも、子どもたちと一緒に家族写真を選んだり、

メッセージを考えたりする時間は特別なものです。

 

去年は次女が一生懸命イラストを描いて、

おばあちゃんがとても喜んでくれたんです。

 

デジタルじゃ味わえない、

そんな温かい気持ちが年賀状にはありますね。

 

年賀状が届く時間について

うちは東京の郊外に住んでいるのですが、

元旦の朝、新聞を取りに行くついでに

年賀状を確認するのが私の日課なんです。

 

都会に住む妹の家では朝8時には届くそうですが、

私の家は午前10時頃届くイメージです。

 

でも、この待ち時間も

新年のわくわくした気分の一つですね。

 

それから、

投函する時期で配達日が全然違うんですよ。

 

12月15日から25日までに出せば元旦に届きます。

26日から28日だと三が日(1月1日〜3日)

29日以降は松の内(1月7日頃まで)になります。

 

実は私、

「毎日配達してくれるのね」

と思い込んでいたんです。

 

でも、1月2日は配達がお休みで、

土日祝日(元旦以外)も配達されないんですよ。

 

これ、知らなかった方も多いのではないでしょうか。

 

年末年始は天気も心配です。

去年、北海道に住む義理の姉に送った年賀状は

大雪の影響で配達が遅れてしまいました。

 

だから今年は家族みんなで12月20日には出せるように、

週末に年賀状書きの時間を作る予定です。

 

年賀状配達の謎 いつ、どのように届くのか

昨年、長女の社会科見学についていった郵便局で、

年賀状の配達の仕組みを教えてもらいました。

 

郵便局では12月から「年賀状作戦」という

特別な体制が始まるそうです。

 

普段は見られない専用の仕分けラインが設置されて、

郵便局の方々が24時間体制で頑張ってくださっています。

 

特に驚いたのが「区分機」という機械。

私たちが書いた宛名を読み取って、

地域ごとに分けてくれるんです。

なんと1時間で2万通も処理できるそうですよ!

 

投函された年賀状は、集配局から中継所を経て、

配達する郵便局まで大移動。

 

ちなみに、ポストより郵便局窓口に直接持って行く方が

早く処理してもらえるんです。

これ、知っているだけで便利な小技ですよね。

 

年賀状が遅れる理由

毎年必ず数枚、遅れて届く年賀状がありますよね。

年賀状が遅れる原因は、主に三つあるんです。

 

一つ目は宛先の不備。これは私も失敗した経験があります。

去年、引っ越した友人に古い住所で送ってしまって、

元旦に届かなかったんです。

住所録はしっかり確認しましょう。

 

二つ目は投函のタイミング

特に北海道や離島など、

配達に時間がかかる地域への年賀状は

余裕を持って投函しましょう。

 

義理の両親が北海道に住んでいるので、

私は特に気を付けています。

 

三つ目は天候の影響

去年は大雪で配達が遅れてしまいました。

特に雪国にお住まいの方への年賀状は、

早めの投函をおすすめします。

 

まとめ

毎年、家族で年賀状を書くのが

我が家の大切な年末の行事になっています。

夫が宛名を書き、私がメッセージを考え、

子どもたちがイラストを描く。

そんな家族の時間も、年賀状ならではの思い出ですね。

 

日本郵便は、

私たちの新年の挨拶が元旦の朝に届くよう、

特別な体制を組んでくれています。

 

確実に元旦に届けるためには、

12月25日までの投函がポイント。

 

できれば郵便局の窓口に持ち込むのがおすすめですよ。

 

デジタル全盛の今だからこそ、

手書きの温もりがある年賀状。

 

今年も家族みんなで心を込めて書いて、

大切な人たちに新年の挨拶を届けたいと思います。

 

あなたも、素敵な年賀状で新年を迎えてくださいね。