自宅にある不要な家電や楽器、家具を処分しようとハードオフに持ち込んだものの、「申し訳ありませんが、こちらは引き取りできません」と言われてしまった……。こんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
ハードオフは全国展開している大手リサイクルショップですが、どんな商品でも引き取ってくれるわけではありません。では、どのような場合に引き取りを拒否されるのか? その対処法は?
本記事では、ハードオフで引き取りを拒否される主な理由と、拒否された際に取るべき対策を詳しく解説します!
ハードオフとは?どんなものを引き取ってくれるの?

ハードオフの基本情報
ハードオフは、中古品の買取・販売を行うリサイクルショップで、特に家電、オーディオ機器、楽器、ゲーム、パソコン関連機器などの買取を得意としています。
- 「オフハウス」 → 家具・衣類・雑貨も取り扱う
- 「ホビーオフ」 → フィギュアやおもちゃ専門
- 「ブックオフ」 → 本・CD・DVDの買取
- 「ガレージオフ」 → 自動車用品・アウトドア用品
つまり、「ハードオフ」と一言で言っても、店舗の種類によって買取できるものが異なります。
基本的に引き取り可能なもの
- テレビ、パソコン、オーディオ機器
- スマホ、タブレット
- ゲーム機・ソフト
- ギター、キーボード、エフェクターなどの楽器
- カメラ(デジタル・フィルム)
- 電動工具 など
引き取りが難しいもの
- 家具、布団、ベッド → 「オフハウス」では扱うが、ハードオフでは不可
- 冷蔵庫・洗濯機などの大型家電 → 一部店舗では対応、要相談
- 衛生用品(マットレス、枕、下着など) → ほぼ不可
- 大型のスポーツ用品(スキー板、サーフボードなど) → 店舗による
ハードオフで引き取りを拒否される主な理由

商品の状態が悪い
ハードオフは基本的に「販売できるもの」を引き取るため、以下のような状態のものは拒否されることが多いです。
完全に壊れている
例:画面が割れたテレビ、電源が入らないPC
部品が欠損している
例:コントローラーのないゲーム機、鍵盤がないキーボード
汚れやカビがひどい
例:長年放置されていたオーディオ機器
バッテリー劣化が激しい
例:電池が膨張したスマホやノートPC
→ 軽度のジャンク品(修理すれば使えるもの)は「ジャンクコーナー」として引き取ってもらえる可能性あり!
需要がない商品
- 古すぎる家電(ブラウン管テレビ、VHSビデオデッキなど)
- 低スペックすぎるパソコン(Windows XP搭載PCなど)
- 買取市場で価値がないと判断されたもの
→ 人気のある商品や新しいモデルなら買取対象になるが、古いものは難しい。
安全基準を満たしていない
リコール対象商品
過去にメーカーが自主回収している製品
電気用品安全法(PSEマーク)がない電化製品
2001年以降に製造された電化製品には「PSEマーク」が必要
発火や感電のリスクがあるもの
例:断線した電源コードのある家電、バッテリー膨張したスマホ
→ 特に電化製品は、安全性が保証されないものはNG。
法律上、販売ができないもの
- コピー品(偽ブランド品)
- 盗難品の疑いがあるもの
- 使用済みの衛生用品(布団、枕、マスクなど)
→ 法律に触れる可能性があるものは、店舗側で慎重に判断される。
引き取りを拒否されたときの対処法

別のハードオフ店舗を試す
同じハードオフでも、店舗ごとに買取基準が違います。
→ 事前に電話で確認すると無駄足にならずに済む!
他のリサイクルショップに持ち込む
- セカンドストリート → 家電・家具・服も買取可能
- トレジャーファクトリー → 家具・家電を扱う店舗あり
- ゲオモバイル → スマホ・タブレットに強い
→ お店ごとに得意ジャンルが違うため、適したお店を選ぶと◎
フリマアプリ・オークションで売る
- メルカリ → 個人間で売れるため、店舗で拒否されたものもOK
- ヤフオク → マニア向け商品やジャンク品が売れやすい
- ジモティー → 地域の人と直接取引できる(送料不要)
→ ジャンク品でも「部品取り」として売れる可能性がある!
自治体の粗大ごみ回収を利用
- 自治体のホームページで処分方法を確認
- 回収日や手数料を調べる
- 処分シールを購入し、指定日に出す
→ 家電リサイクル法対象品(冷蔵庫・洗濯機など)は、家電量販店の回収サービスも検討。
不用品回収業者を利用
すぐに回収してもらえるが、費用がかかる
悪質業者には要注意!
- 無料回収をうたって高額請求する業者もいる
- 事前に見積もりを取るのが安心
まとめ
✅ ハードオフで引き取れないものには理由がある
✅ 店舗ごとに買取基準が違うため、他の店も試すべし
✅ フリマアプリやオークションなら売れる可能性大
✅ 処分する場合は自治体の回収を利用するのが安い
「もう使わないけど、捨てるのはもったいない!」というときは、今回紹介した方法を試してみてください!