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本格的にキャンプにチャレンジしたい人必見!簡単な始め方を教えます

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私は夏といえば、キャンプ!というほど、キャンプが好きです。

今年こそキャンプにチャレンジしたいと思っている人は、必見です。

 

実は、誰でも手軽にキャンプをはじめることができます。

今日は、簡単なキャンプの始め方を紹介します。

 

今からでは遅いのでは?と思う人もいるかもしれません。

大丈夫です、まだ間に合います!

 

むしろ、少し気温が下がってきたので、キャンプに出かけるには、

絶好の季節がやってきました。

 

今年はコロナ渦で自粛生活を続けています。キャンプは、基本的に外での活動が多いのでこういう時こそ、三密に気をつけてキャンプにトライしてみてはいかがでしょうか?

まず、キャンプに行く場所を決めよう!

キャンプと言っても最近は、様々なキャンプの楽しみ方があります。

ソロキャンプ、Duoキャンプ(二人)、大人数で行くキャンプ、そして贅沢なグランピング。

 

グランピングという言葉を聞いたことはありますか?

グランピング(Glamping)とは、英語のGlamorus(贅沢な)と Camping(キャンピング)の造語になります。

 

グランピングでは、日中は普通のキャンプをするのですが、寝袋で寝る様な伝統的なキャンプではないです。大自然に囲まれた中、贅沢な雰囲気のベッドがあるお部屋で寝ます。

 

正直、グランピングはかなり流行ってきています。

しかし、料金が割と高めなのでまずは、普通のキャンプからはじめてみたら良いかと思います。

 

検索すると、様々なウェブサイトでキャンプ場の場所や空いている日がわかります。

試しに予約サイト『なっぷ』やキャンプ場ドットコムなどで検索してみてください。

 

最初は、気軽に行ける距離、少ない人数で行く方が気が楽でよいです。

キャンプは泊まりがけで行くので、あまり気心がしれていない人やあまり気が合わない人と行くと結構大変です。

 

初心者さんがキャンプに持って行くべきもの5選!

さて、キャンプ場が見つかり、一緒に行く仲間が決まれば、あとは道具の準備です。

これが一番楽しくって、私は、準備の段階ですでにニヤニヤしちゃいます。

 

最初は、荷物は少なめで軽めが良いです。せっかく大自然の中へキャンプに行くのですから、少し不便なくらいがちょうどいいです。

 

まず、一つ目に絶対に必要なのは、テントです。これがないと眠れません!

行く人数に合わせて検索すると、組み立てが簡単なテントがたくさん売っています。

 

そこまで性能は変わらないので、割と安めのもので大丈夫です。

私のめあすでは、2−3回キャンプに行けばもとが取れたかなぁと思えるくらいの金額のものでいいと思います。

 

二つ目は、寝袋とエアーマットです。夏に行くのであれば、寝袋はなんでも構わないです。夏場はそこまで冷え込まないので、3シーズン用で十分だと思います。

 

長方形の布団型の寝袋がおすすめです。ある程度身体を動かせるので、寝返りがうてます。一番眠りやすいです。

 

寝袋よりも大事なのは、寝袋の下にしくエアーマットです。これがあると地面のゴツゴツも気にならないので安眠できます。寝袋だけだと腰が痛くなったりすることがありますが、マットがあると安心です。

 

空気を電動で入れられるタイプや厚めのマットタイプだと安心です。

 

三つ目は、調理道具になります。焚き火や、グリルで調理する場合、頑丈で燃えない調理器具が必要になります。

 

2〜3人で行くのであれば、2〜3個の鍋セットで良いと思います。折り畳めてコンパクトになるので、かさばりません。鍋でご飯も炊いたりできますが、

 

最初は、失敗しなさそうなメニューをおすすめします。

例えば、焼くだけのバーベーキューなら準備も楽です。

 

四つ目は、クーラーボックスです。食材や、飲み物を冷やして持っていくのに、必ず必要です。氷や保冷剤を入れるので、少し大き目を買うとちょうど良いです。

 

五つ目は、防虫対策です。特に水辺は、虫が多いです。

虫に刺されないスプレーやクリーム、そして刺された場合のクリームなど

とにかく虫関係をきっちり準備した方がいいです。

 

虫刺されガジェットとして、無臭でシールド(バリアの様なもの)を作ってくれる商品もおすすめです。

 

特に、アルコールを摂取すると虫に刺されやすいです。大自然の中にいる虫は、街中の虫より威力が強い気がします。

まとめ

今回は、キャンプの簡単な始め方をご紹介しました。

せっかくの夏の季節を思いっきり楽しむには、大自然の中のキャンプです!

 

まずは、行く場所と一緒に行く人を決めて、必要最低限のキャンプグッツさえ揃えれば、今すぐにでも行けます。

 

最初から全て完璧にグッツをそろえようとはせずに、少し不便なくらいがちょうど良いです。

どんどんキャンプにハマってきたら少しずつグッツを揃えていくのもまた楽しいです。

 

キャンプは凄くお金がかかる!?と思っていた人もいるのではないでしょうか?

実際には、一度そろえてしまえばキャンプ製品は丈夫なのでずっと使えるのも良いですね。