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2021年の梅雨入りを予想!今年はいつ頃から?例年はいつぐらいなのかも紹介

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毎年やってくる梅雨。

この時期はジメジメしてずっと雨で気分も沈みますよね。

湿度も高くなるし、お洗濯物も乾きが悪いし。

早く過ぎ去って欲しいと願いながらいつも過ごしているのではないでしょうか。

そんな梅雨今年はいつぐらいからになるのか気になりませんか?

例年と同じごろなのか、どうなのか。

詳しくご紹介いたします。

梅雨入りはいつぐらい?

今年の梅雨入りはいつ頃になるのかって気になりませんか?

春になってウキウキして、気候の良い季節を過ごしたらやってくるのが梅雨の時期。

ここでどーんって気分も落ち込みますよね。

毎日雨ばかりで、憂鬱で。

梅雨の時期は一般的には、5月から7月とされています。

それも、東アジアや日本だけにあるのです。

日本では、北海道や小笠原諸島には梅雨はありません。

梅雨入り予想はこんな感じです。

沖縄地方5月9日頃

奄美地方5月11日頃

九州南部5月31日頃

九州北部、四国地方6月5日頃

中部地方、近畿地方6月7日頃

東海地方、関東甲信地方 6月8日頃

北陸地方 東北南部 6月12日頃

東北北部 6月14日頃

となっています。

今年の夏は例年より暑さが厳しいと予想されているそうですよ。

ちなみに梅雨明けは平年だと、

沖縄地方6月23日頃

奄美地方6月29日頃

九州南部7月14日頃

九州北部7月19日頃

四国地方7月18日頃

中国地方、近畿地方、東海地方、関東甲信地方 7月21日頃

北陸地方 7月24日頃

東北南部 7月25日頃

東北北部 7月28日頃

となっているのです。

早いところで5月の頭から始まり、遅くとも7月下旬までには全国の地域の梅雨時期があけます。

梅雨入りの時期は例年いつ頃?

2020年の梅雨入りの時期は、こちら。

沖縄地方5月11日頃

奄美地方5月10日頃

九州南部5月30日頃

九州北部、6月11日頃

四国地方5月31日頃

中国地方、近畿地方、東海地方、6月10日頃

関東甲信地方 北陸地方 東北南部6月11日頃

東北北部 6月14日頃

5月から6月の中旬までに全国で梅雨入りになるのですが、そのときの気圧や大気の変動で多少日数も前後します。

2020年の梅雨明けは

沖縄地方6月12日頃

奄美地方7月20日頃

九州南部7月28日頃

九州北部7月30日頃

四国地方、中国地方、7月30日頃

近畿地方、7月31日頃

東海地方、関東甲信地方 8月1日頃

北陸地方、東北南部 8月2日頃

東北北部 特定不可

となっていたのです。

2020年は5月上旬から遅いところで8月頭まで意外と長かったのです。

その年によっても多少変わってきます。

梅雨が長引くとそれだけ、夏も遅くやってくるので、色々大変ですよね。

まとめ

2021年の梅雨入りの時期がどのくらいなのかの予測をお伝えしました。

一般的には5月から7月と言われている梅雨の時期。

日本では、北海道や小笠原諸島を除く地域で発生します。

南から北へ。

早いところは5月頭から、遅くとも6月中旬までに梅雨入りになります。

自分の住んでいる地域の場所の日にちを確認しておけば目安になりますよ。

毎年、この日から始まるというのはないので、だいたいの目安としてこの日数を頭に入れておくと、良いかもしれません。

この時期は常に折りたたみ傘をカバンに入れておくと安心ですね!