雨が降る日が多く湿度が上がる、
じめじめした梅雨。
帰宅して家のドアを開けたら
もわっと嫌な臭いがこもっていた、
なんて経験はありませんか？
湿度が高い梅雨は、
カビや臭いが発生しやすく増えやすい環境です。
特に湿気が溜まりやすい玄関は、
しっかり対処しないと
カビと臭いの温床になってしまいます。
臭いの元となるのは、
濡れた靴や締め切った下駄箱であることが多いです。
雨で濡れた靴は、
すぐにタオルや雑巾で水分を拭き取っておきましょう。
汗や湿気で臭いの気になる靴は、
靴用の湿気取りやスプレーなどで
しっかり臭い対策しましょう。
梅雨は臭いがこもることが多い
湿度が高い梅雨は、
カビや臭いが発生しやすく増えやすい条件が
整ってしまっている環境です。
特に玄関は閉め切っていることが多く、
湿気が溜まり臭いがこもってしまうことが多いです。
梅雨の時期の玄関や靴箱の中は、
定期的に換気を行う、
湿気取りを使うなどの臭い対策をしましょう。
玄関を清潔に保つことも、
玄関にこもる嫌な臭いの対策には欠かせません。
梅雨の時期はいつも以上に念入りに、
玄関の掃除をしましょう。
実は玄関マットも
こもった臭いの原因になっていることがあるので、
忘れずに掃除してくださいね。
梅雨の玄関は靴の臭いを対策しよう
梅雨の玄関の嫌な臭いの原因No.1は、
なんといっても靴です。
雨に濡れた靴や、汗や湿気でいっぱいの靴を
そのままにしておくことは、
カビや臭いの原因になります。
雨に濡れた靴は、
すぐにタオルや雑巾で水分を拭き取り
しっかり乾かしましょう。
靴乾燥機があるととても便利ですが、
除湿剤や新聞紙などでも効果があります。
新聞紙なら家にあるというご家庭は多いと思いますので、
濡れた靴に丸めて詰めておくだけで、
靴の湿気取りになりますよ。
濡れた新聞紙はカビが生えてしまうので、
湿ってきたら交換してください。
汗や湿気でいっぱいの靴は
雑菌が繁殖しやすいので、
靴用の湿気取りやスプレーで
しっかり臭い対策をしましょう。
まとめ
梅雨の玄関は湿気が溜まり、
嫌な臭いがこもりがちです。
臭いの一番の原因は靴であることが多いので、
濡れた靴、汗や湿気でいっぱいの靴は、
しっかり湿気、臭い対策をしましょう。
新聞紙など家にあるものでも、
簡単な湿気対策をすることができます。
また、梅雨の時期はいつも以上に
玄関を清潔に保つよう心がけることも大切です。
臭いの元にしっかり対処して、
じめじめとした梅雨を乗り切りましょう。
