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これはつらい!突然始まった我が子のパパ見知りはいつまで続く?

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ある時から始まってしまった赤ちゃんのパパ見知り…

「嫌われてるのかな…」とパパはショックを受けてしまって

見ているこちらもなんだか悲しくなってしまいますね。

 

 

パパ見知りが起こってしまうのは

赤ちゃんとパパのふれあいが少ないことが原因です。

パパ見知りはいつまでも続くものではなく

だいたい3ヶ月ごろから6ヶ月ごろに始まり、

1歳前後で解消していくケースが多いので

安心してくださいね。

 

 

パパ見知りを早く治すためには

パパと赤ちゃんがふれあう時間を増やすことが大切です。

「パパだと泣くから」といって遠ざけてしまうのは

逆効果なのでNGです。

 

 

パパ見知りが始まるのは赤ちゃんの個性と

成長過程に関係があります。

可愛い我が子に泣かれてしまうのはけっこうなショックですが

パパ見知りは一時的なものなので

家族でたくさん赤ちゃんとふれあいながら乗り越えていきましょう。

 

パパ見知りの原因は何?いつごろまで続く?

パパ見知りは赤ちゃんとパパのふれあいが少ないことが原因で、

赤ちゃんの個性と成長過程に関係があります。

赤ちゃんは成長するにつれて記憶力や思考力が発達していき

「いつも一緒にいてくれる人」と「いつも一緒にいない人」を

区別できるようになります。

 

 

すると、いつも一緒にいない人に抱っこされたり

いつも一緒にいてくれる人が見つけられなくなると

泣いてしまうようになる「人見知り」が始まっていくのです。

人見知りは赤ちゃんの個性によって有無や程度が変わるので

人見知りをする赤ちゃんもいれば、しない赤ちゃんもいます。

 

 

日本の育児環境ではママが赤ちゃんのお世話をして

パパは仕事でほとんど家にいないという家庭が多いです。

その結果、赤ちゃんにとって「いつも一緒にいない人」に

パパがカテゴライズされてしまうとパパ見知りが

起こってしまう可能性があり、

これが、パパ見知りが起こってしまう原因となります。

 

 

パパ見知りは3ヶ月ごろから6ヶ月ごろ

に始まるケースが多いですが

さらに記憶力が発達していく

1歳前後で解消していくケースが多いです。

パパ見知りを早く治すためには

パパと赤ちゃんがふれあう時間を増やすことが大切です。

 

パパ見知りを早く治す方法・注意すべきNG行動は?

パパ見知りは一時的なものではありますが、

できるだけ早くパパと赤ちゃんが

笑顔で遊べるようにしてあげたいですよね。

 

 

パパ見知りを早く治すには

  • 家族時間を増やす
  • パパとの遊びバリエーションを作る

ようにしましょう。

「パパだと泣くから」といって遠ざけてしまうのは

逆効果なのでNGです。

 

 

パパ見知りが始まってしまった赤ちゃんと

パパに仲良くなってもらおうと

いきなり二人だけの時間を作るのは負担が大きいので

おすすめできません。

はじめのうちはママや

赤ちゃんが慣れ親しんでいる人を交えながら

パパも赤ちゃんと一緒に過ごす時間を増やしていきましょう。

 

 

産後で体力が落ちてしまったママには難しい遊びや

赤ちゃんのお世話がありますよね。

「高い高い」や様々な抱っこ遊びのバリエーションなど

ママには難しい体を使った遊びで

赤ちゃんとのコミュニケーションをとってみましょう。

普段とは違う遊びに赤ちゃんの好奇心が刺激され

パパとの関係性が好転するきっかけになってくれます。

 

まとめ

赤ちゃんのパパ見知りが始まってしまうと

「嫌われてるのかな…」と落ち込むパパを見るのは

ママもつらいですよね。

パパ見知りが起こってしまうのは

赤ちゃんとパパのふれあいが少ないことが原因です。

 

 

パパ見知りが始まるのは

赤ちゃんの個性と成長過程に関係があり、

成長するにつれて解消していくので

安心してくださいね。

 

 

パパ見知りを早く治すには

  • 家族時間を増やす
  • パパとの遊びバリエーションを作る

のがおすすめです。

赤ちゃんのパパ見知りが始まる頃は

まだまだママも大変な時期ではありますが

早く赤ちゃんとパパの笑顔が見られるように

家族で協力して赤ちゃんのパパ見知りを乗り越えましょう。