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子供にはお手伝いをさせる?忙しくて教えるのも面倒な場合はどうする?

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子どもが小学生くらい大きくなってくると料理や洗濯物をたたんでしまうなどのお手伝いをお願いしてもいいかなと思いますよね。

しかし、お手伝いお願いしてみたものの、ママとしてはちょっと納得いかない仕上がりになってしまうことが多いです。

やっぱり子どもには一から教えてあげないとまだ家事のお手伝いは難しいですよね

でも、子どもに教えるのって案外大変だし、お手伝いしてもらっても二度手間になることが多そうで

そう考えてしまうと後ろ向きの気持ちになってきます。

毎日ただでさえ忙しいのにこれ以上タスクが増えるのはちょっと面倒ですが、そのままお手伝いを頼むのをやめてしまうのはちょっともったいないです。

でも子どもに家事のお手伝いをお願いするのは

  • 子供の成長を促すことができる
  • 今は大変でも将来的には家事が楽になる

というメリットがあります。

子どもにお手伝いを教えるのが面倒なときは

  • 郵便物のチェック
  • ごはんの前のテーブルセット
  • 玄関の靴の整理

などの簡単でお願いしやすいお手伝いから始めてもらいましょう。

子どもに家事のお手伝いをお願いするメリットとは?

子どもに家事のお手伝いをお願いすると

  • 子供の成長を促すことができる
  • 今は大変でも将来的には家事が楽になる

というメリットがあります。

家事は子どもが成長して独り立ちする時にぜひ身につけておいてほしいスキルや知識の宝庫です。

ぜひ子ども時代のうちにお手伝いをして生活力を身につけておきたいものですよね。

また、お手伝いをお願いすることで

  • 家族の一員としての責任感を持てるようになる
  • お手伝いをやり遂げることで達成感を感じる
  • 成功体験をたくさん重ねることで自分に自信を持てるようになる

といった経験をすることができるので精神面の成長にもつながります。

教えることが必要なお手伝いは、最初のうちこそママの時間を余計にとられてしまいますが子どもがお手伝いを覚えてくれれば将来的には子ども一人でできるようになるものが多いので長い目で見れば家事の戦力アップと時短につながっていきます。

忙しいときはお願いしやすい簡単なお手伝いからはじめよう

忙しくて子どもにお手伝いを一から十まで教えるのが面倒なときは

  • 郵便物のチェック
  • ごはんの前のテーブルセット
  • 玄関の靴の整理

などの簡単なお手伝いからお願いするのがベターです。

郵便物のチェックは鍵付きポストの場合は、開け方を教えてあげる必要はありますがほとんどの場合簡単に教えられますよね。

起床時や帰宅時など決まったタイミングでチェックしてもらいましょう。

ごはんの前のテーブルセットはごはんの前のテーブルを拭いたり、必要なカトラリーをセットしたりしてもらいます。

学校生活の中でも体験している作業なので失敗しにくく、布巾やカトラリーの場所さえ教えてあげれば実践してもらえるのでハードルの低いお手伝いのひとつです。

玄関の靴の整理は靴が散らかっていたら揃える、または、しまってもらうお手伝いになります。

靴は玄関に○足まで、靴をしまう場所についてなどのルールを教えてあげればすぐにできるお手伝いです。

自分に任された場所はキレイに使おうと考えるようになるため、脱いだ靴はそろえるなどのマナーも自然と身につくのが嬉しいメリットですね。

まとめ

毎日ただでさえ忙しいのに子どもに家事を教えるのはけっこう面倒な作業ですよね。

それにお手伝いしてもらっても二度手間になることが多そうで、ちょっと敬遠したい気持ちになっちゃいます。

でも家事のお手伝いは子どもが精神的に成長し生活力も身につけられるチャンスです。

忙しいときは簡単で説明事項が少ない

  • 郵便物のチェック
  • ごはんの前のテーブルセット
  • 玄関の靴の整理

などのお手伝いからチャレンジしてもらいましょう。

最初のうちは子どものお手伝いに失敗がつきものですが、将来的にはママの時短にもつながるので長い目で見てあげてくださいね。