一人暮らしだと洗濯物を外に干すのは防犯上よくないので、毎日部屋干しになってしまいます。
しかし、部屋干しだと外干しのようになかなか気持ちよく乾かないのでちょっと困ってしまいますよね。
部屋干しでも外干しのように気持ちよく乾かすには
- 脱水を長めにする
- 除湿機を使う
- エアコンの除湿機能を使う
- サーキュレーターを使う
- 浴室乾燥機を使う
方法があります。
また、洗濯物の干し方を
- 洗濯物の間隔を空ける
- 布が重なってしまうところを減らす
ように工夫することで部屋干しでも
上手に早く乾かすことができますよ。
部屋干しでも、上手な干し方をマスターして気持ちよく乾かしちゃいましょう。
部屋干しでも外干しのように気持ちよく乾かすには?
部屋干しでも
- 脱水を長めにする
- 除湿機を使う
- エアコンの除湿機能を使う
- サーキュレーターを使う
- 浴室乾燥機を使う
ことで外干しのように気持ちよく、早く乾かすことができます。
まずは洗濯機の脱水時間を少し長めに設定しましょう。
脱水を長くすることで衣類に含まれてしまった水分を極力減らすことができ、部屋干しでも上手に乾かしやすくなります。
デリケートな素材のものやおしゃれ着は脱水時間を長くすると生地を痛めてしまうのでこの方法は避けてくださいね。
さらに、除湿機を使えば部屋の湿度を下げることできるので、今までは乾ききらずに湿気てしまっていた洗濯物もサラサラに乾かすことができ、部屋のジメジメとした空気も改善してくれるんです。
乾いていない洗濯物を認識して送風してくれる機能付きの除湿機のように衣類乾燥に特化した除湿機もあるので、部屋干し対策としては心強い味方ですね。
エアコンが設置されていて、除湿機能を使うことができるならエアコンで除湿するのもアリですが除湿機よりも電気代がかかってしまうのでエアコンよりも除湿機を使う方がおすすめです。
除湿機やエアコンの除湿運転と併せてサーキュレーターを使えば空気を循環させ、風の通りを良くして洗濯物を早く乾かすことができます。
アパートやマンションの部屋に浴室乾燥機が設置されている場合は浴室乾燥機を利用するのもおすすめです。
電気代は除湿機よりも高いですが浴室のカビ予防もできるだけでなく、部屋の乾燥も防ぐことができるため部屋が乾燥しすぎて困る時にも便利です。
部屋干しでも上手に早く乾かす干し方のコツとは?
洗濯物を干すときは
- 洗濯物の間隔を空ける
- 布が重なってしまうところを減らす
ように干すことで部屋干しでも上手に早く乾かすことができます。
洗濯物は最低でも15センチくらい間隔を空けて干すようにしましょう。
空気の通りが良くなり、早く乾きやすくなります。
洗濯物の量によって調整できるように折りたたみのハンガーラックや鴨居クリップと伸縮式の物干し竿などを用意すると良いですね。
また、ズボンやパーカーなど干すときに生地が重なってしまうものは部分的に乾きにくくなってしまいます。
パーカー用のハンガーやズボン用ピンチハンガーなどを使って立体的に干しましょう。
まとめ
一人暮らしだと部屋干しすることが多いですよね。
部屋干しでも
- 脱水を長めにする
- 除湿機を使う
- エアコンの除湿機能を使う
- サーキュレーターを使う
- 浴室乾燥機を使う
ようにすれば洗濯物を気持ちよく乾かすことができます。
除湿機や浴室乾燥機は洗濯物を早く乾かせるだけでなく部屋や浴室のカビ防止にも役立つのでとってもおすすめです。
また、部屋干しをするときは
- 洗濯物の間隔を空ける
- 布が重なってしまうところを減らす
ように心がけることで上手に早く乾かすことができます。
鴨居クリップや伸縮棒、パーカー用のハンガーやズボン用ピンチハンガーなどはホームセンターやインターネットショップ、100円ショップでも手に入れることができるので部屋の間取りやインテリアに合ったものを選んでみてください。
干し方を工夫する方法はコストもあまりかからず挑戦できるので、ぜひ一度試してみてくださいね。